Forced desynchrony実験

FORCEDDESYNCHRONYじっけん

被験者に24時間とかけ離れた睡眠覚醒リズム(例えば20時間周期や28時間周期)で生活してもらう実験.生体時計は24時間から大きく離れた生活習慣には同調できないため,この実験中でも生体時計は約24時間の周期で持続する.この生活を20日ほど続け,その間にさまざまな現象を持続的に記録しておく.これにより,現象が生体時計に依存しているのか,睡眠覚醒リズムに依存しているのか明らかにできる.(実験医学2010年9月号より)

精神疾患への統合的アプローチ

神谷 篤,神庭重信/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

関連書籍
  • 9784758121347
  • 9784758122771
  • 9784758125864
  • 9784758125857
  • 9784758125840
  • 9784758104180
  • 9784758104173
  • 9784758122689
  • 9784758100557
  • 9784758103053